mixhostの初期設定では、下記の4パターンのURLがいずれも同じサイトに接続できてしまうようです。これをhttpsでwwwなしに、つまりパターン③に統一する方法をまとめておきます。
| パターン① | http://fuga.co.jp |
| パターン② | http://www.fuga.co.jp |
| パターン③ | https://fuga.co.jp |
| パターン④ | https://www.fuga.co.jp |
なぜURLを統一する必要があるのか
統一することのメリットは、やはりSEOのためではないでしょうか。上記の4パターンのうち、パターン①とパターン②については、グーグルは基本的には同じサイトとして認識してくれるようです。とはいえ、絶対ではありませんので、WWWの有無のどちらかに統一しておく必要があります。
同様にパターン①とパターン③に関しても別のサイトとして認識される可能性があります。サーチコンソールなどでも、httpとhttpsは別サイトとして登録できます。
同じサイトに対して複数のURLが存在する状態、つまり重複コンテンツはSEO的には不利な状態と言えます。たとえば、被リンクが複数のURLに分散してしまうといったデメリットがあります。そこで、SEO的な観点でhttpsのみで接続できるようにし、WWWの有無も統一しておく必要があります。
というわけで、当社としては、パターン①~④のどのURLでも「https://fuga.co.jp」に統一されるようリダイレクト設定したいと思います。
統一する方法
cPanelにログインし、リダイレクトをクリックします。
次にリダイレクトの画面で下記のように設定し、「追加」ボタンをクリックしました。
| 項目 | 値 |
| 種類 | 永続(301) |
| https?://(www.)? | ドメイン名 |
| リダイレクト先 | https://ドメイン名 |
| www.リダイレクト | www.付きまたはwww.なしでリダイレクト |
| ワイルドカードリダイレクト | チェック |
これで、httpsでwwwなしのURLに統一されました。
ここまででも良いのですが、プライマリードメインのリダイレクトも設定しておくとより良いかもしれません。
プライマリードメインのリダイレクト
mixhostと契約するとプライマリードメイン(初期ドメイン)が割り振られます。そのドメインは、「hoge.mixh.jp」という形式のものです。そして、独自ドメインを追加するとこのプライマリードメインのサブドメインとしても認識されてしまうようです。
つまり、独自ドメイン「https://fuga.co.jp」というURLでも「https://fuga.hoge.mixh.jp」というURLでも同じサイトに接続できてしまいます。mixhostのサポートに確認しましたが、これは回避できないことで、プライマリードメインを削除することもができないようです。「https://fuga.hoge.mixh.jp」も独自ドメイン「https://fuga.co.jp」へリダイレクト設定しておくと良いでしょう。
ただし、プライマリードメインのリダイレクトに関しては、ワイルドカードリダイレクト機能が使えません。その点は、少々残念な感じがしますね。
では、今回はここまでです。



